カテゴリ: セルフイメージ
縁切ればいいのよ今すぐ
モノよりコト、と関係あるかもないかも
その要求、過去の亡霊かもしれない
相手への要求が
「もっともっと」と際限ない人。
その願望は、例えば小さい頃
親から満たされなかった思いへの
埋め合わせだったりすることも
あります。
その心の奥底にあるのは、
自分には愛される価値がない
という「誤解」。
だからどんなに与えられても
満たされないのかもしれません。
*関連記事:『恋人に「もっともっと」愛情を求める心理から抜け出すアクション3つ』
「あなた」の定義
それ以上でもそれ以下でもなく。
少なくとも今ココにいるあなたは、
あなた以上でもあなた以下でも
ありません。
あなた以上の立派な大人物じゃ
ないけれど、あなたの足元にも
及ばない小者でもありません。
好きでもキライでも、
あなたはあなた。
この現実を受け入れましょうよ。
■ココロの法則■
ぼくらは誰かによって
「傷つけられる」のではなくて、
自ら仕掛けた地雷で「傷つく」。
「地雷の大きさ=傷つく度合い」は、
どれだけ自分のコトを嫌っているか
に比例する。
無自覚な心の声は
「ああやっぱりそうなんだ」。
証明不要
あなたは、あなたの現実の正しさを、
必要以上に誰かに証明しようと
しなくてもいいんだよ?
あなたの現実が正しいコト、
そしてその現実に生きている
あなたがOKだってコト、
わかっている人は
ちゃんとわかっているんだから。
これ、ホントだよ?
あなたが自分を嫌うシンプルな理由
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世の中に嘘をついてはいけないし、
誰かを不安にさせるなら
きちんと説明しなければいけません。
それなのに、なぜかぼくらは
自分の気持ちだけには
平気で嘘をつくし、
自分を不安にさせても
ほったらかしにしがちです。
自分にだけ、です。
そんな人、大嫌いになりますよね?
攻撃は最大の防御ってそういうこと。
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劣等感のコンプレックスが強い人は、
自信のない自分を守るために、
逆に周囲に強い態度をとったり、
上辺だけ優越感をもつようなことを
したりします。
上からの偉そうな態度をとることで、
無自覚ながら自分の劣等感を
隠そうとするんです。
これがあなたを攻撃する人の
正体かもしれません。
本当は誰にムカついている?
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嫉妬してしまうのは
自分の愛される魅力や価値に
自信がなくて、
不安になってしまうから。
だから、イライラしたり
ムカついたりしてしまうのは、
本当の本当は
自分自身に対してであって、
パートナーに対してじゃない。
あなたもだよ?
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ぼくらは誰もが、誰かの問題を解決できる鍵を持っています。
あなただけが持っているその鍵は、世界中の誰かの問題を解決するためのもの。
あなたがその価値を認めないとしても、それは必ず誰かの役に立ちます。
だから、あなたをみくびらないで。
ただただ前向きであるということ。
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立ち上がれるようになる頃の赤ちゃん。
何度失敗しても打ちひしがれたりせずに、何の疑いもなく立ち上がろうとするでしょ?
そこには劣等感や屈辱感のかけらもない。
ぼくらの本質って、これだったんだよね。
それ以上でもそれ以下でもなく。
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あなたはあなた以上じゃないけれど、少なくとも、あなた以下じゃありません。
それがあなたなんだから、必要以上に自分を卑下したりいじめたりすることはないでしょ?
あなた、それが大切な人に接する態度ですか?
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今からあなたが死ぬその最期の一瞬まで、ずーっとあなたに寄り添ってくれるのは、世界でただ一人、あなただけです。
そんな大切な人を、嫌ったり憎んだりバカにしたりしたら、あまりにもかわいそうじゃないですか?
そんなことするの、ひとでなしですよ。
自分を受け入れる
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自分の弱さを認められる人はストレスがたまりにくくて、認められない人はたまりやすいらしい。
意地を張ったりムキになったりしちゃうのがキツいのかな。
人間なんて、弱くて不完全でちっぽけな存在。
それでも精一杯生きていることを受け入れられるかどうか。
そんな開き直りが大切なのかもね。
価値観
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『 自分の価値観を大切に守って、今日と同じ明日を生きる』
『自分の生きたい明日のために、今日までのとは違う価値観を受け入れる』
実はどっちの生き方もアリなワケで、片一方に執着するのは、苦しいね。
自分に厳しいあなたのココロが解き放たれる、あまりにも簡単なメソッド
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あなたのその「こうすべきだ」っていう
人生の掟に、例外は見当たりませんか?
そのモノサシは、いつでもどこでも
常に当てはまるものですか?
もしひとつでも例外が思いつくのなら、
きっと例外はそれひとつではありません。
見逃しているだけで、他にもあります。
だったら、
その掟に囚われ縛られ続けるの、
もうやめませんか?
例外だらけなのにそこから目を背けて、
わざわざ厳しいルールを自分に課して。
そんなの、生きにくいでしょう?
ひとつ、提案があるんですが、ある
カンタンな作業をしませんか?
…続きはこちら
一番不誠実なのは、あなたです
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Mirror (Want) / dbrekke
世の中に嘘をついてはいけないし
誰かを不安にさせるなら
きちんと説明しなければいけません。
ですよね?
それなのに、なぜかぼくらは
自分の気持ちには平気で嘘をつくし
自分を不安にさせても
ほったらかしにしがちです。
自分にだけ、です。
もし、他のみんなには誠実なのに、
あなたにだけそんな態度を取る人が
いたとしたら……。
…続きはこちら
登場するオトナはすべて架空のものです
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小さい頃見た「オトナたち」ってみんな、
文字通りオトナでしたよね。
学校の先生、知り合い、親…。
迷いなんてなくて
いつも毅然としていて
自信にあふれている…
オトナってそういうものなんだと、
てっきり信じ込んでいました。
Confidence / h.koppdelaney
いま年齢だけはオトナになってみて、
びっくりするくらい成長していない
自分にぞっとします。
迷いや
過ちや
悩みだらけ。
あなたもそうですか?
Self-Image / Zorah Olivia
でも、たぶんね、あなたの周りにいる、
怖いあの人も
偉そうなあの人も
立派すぎるあの人も
迷いや
過ちや
悩みだらけ。
小さい頃信じていた「オトナ」なんて、
実は存在しないのかもしれません。
もしもあなたが自信を失って、なんだか
一人取り残されたような感じがするなら
このことを思い出してください。
あの人も
あの人も
あの人も、
みんな、ロクなもんじゃないって(笑)
Laughing 2 / Ciaran McGuiggan
さて、あなたはこんなコトを
知りたいと思いませんか?
■ケンカになりにくいコミュニケーション
■悪い予感がよく当たるヒミツ
■やたら攻撃的な人への上手な接し方
■人間って死んだらどうなっちゃう?
そんな疑問にお答えした音声ファイル、
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『イカナルメルマガ』は、どう行動したら
あなたの現実を変えてココロを軽やかに
できるか、わかりやすくお伝えします。
もちろんいつでも購読解除もできます。
詳しくはコチラを。
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
咲坂好宥(さきさかよしう)
大したことない
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「こんなコト言ったらどう思われるかな」
あなたはそんな風に考えたりしますか?
そんなシーン、ありますよね。
批判されないまでも、嫌われるのが怖い
から相手に合わせて外ヅラよくしたり。
相手に見透かされているような不安を
ごまかすために愛想笑いを作ったり。
大切に想う気持ちや気遣う心なんて、
10分の1くらいしか伝えられなくて。
他人が不快な時でも面倒なことを避けて
何も見えず聞こえず、を演じて。
そんな自分のひとつひとつの振る舞いを
悔やんで憎んで自分が嫌いになる。
あなた、そんな風じゃありませんか?
もしあなたがそんな人なら、ひとつだけ
お伝えしたいことがあります。
みんなそんなもんです。
あなただけじゃありません。
あの人も。
あの人も。
もちろんぼくも。
だから、いま改めて、自分は「そんな
人間」だと宣言してしまいませんか?
否定するんじゃなくて、「そんな程度」
だと宣言してしまうんです。
その上で、「そんな程度」のあなたなら
何ができますか?
それについて考えてみてください。
その方がずっと、あなたらしい生き方が
できますよ。
大丈夫、みんな似たようなものですから。
no big deal / D.B. Blas
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咲坂好宥(さきさかよしう)