タグ:セルフイメージ
謙遜は美徳どころかあなたを滅ぼす
あなたのその批判、自分のことでしょ(笑)
同じコトを言われて傷つく人と傷つかない人
縁切ればいいのよ今すぐ
本当は自分のポテンシャルに気づいているくせにねぇ
自分をダメだと思う人が完璧主義になる
ほめるのが苦手なのは、自分がほめられなかったから
モノよりコト、と関係あるかもないかも
恐怖はどこからやってくるのか
怖れって、
自分の外側からやってきて
脅かすように感じますが、
実際はぼくらの内面から
湧き上がって来る
防衛反応なんです。
だから、
怖れは過去に経験した痛みと
比例して大きくなります。
でも、
それはあくまで
過去の経験に基づいた
「判断」に過ぎないこと、
意識してみませんか?
*関連記事:『恋人に「もっともっと」愛情を求める心理から抜け出すアクション3つ』
威圧的な人のハリボテの内側
攻撃的に威圧する人って、
自信家で
自分が一番正しいと思っていて
他人を見下しているっぽいけれど、
実際はどうかな。
本当はセルフイメージが低くて
自信がないから、
虚勢を張って
自分を大きく見せながらも、
見透かされていないか
いつも不安なのかも。
※関連記事:『コワくて本音が言えない! 威圧的な態度をとる恋人の心理と対処法』
結局自分ということ?
苦手なもの
嫌いなもの
もしかしたら
それは鏡なのかもしれない
自らを映し出す鏡
嫌いな自分の投影
人は
嫌いなものが嫌いなのか
それともそこに映し出された
自分自身が嫌いなのか
※心が軽やかになるイカナルメルマガ
「あなた」の定義
その息苦しさを作り出しているのは誰?
思い込みという名の
事実とは異なる世界
君はそこに生きる
自らが創り出した怪物に
毎日責められる恐怖
君は被害者
そして創造の神
深呼吸してよく見直せば
そこには何もないことに
難なく気づくことも
君の選択肢にはあるのだけれど
嫉妬の本質は相手に対する気持ちじゃない
あなたは、
嫉妬で起きるイライラとか、
ムカつく、という感情は
相手の人やその関係者に対して
感じるものだと思っていませんか?
たしかに
直接的にはそうなんですが、
深層心理まで掘り下げていくと、
彼らの姿の向こう側に
あなた自身がいる気がします。
あなたの心は
「もっと私を愛してよ!」
「大切にしてよ!」
と叫んでいませんか?
もしそうだとすると、
あなたの心の矢印は
嫉妬している人じゃなくて、
あなた自身に向いています。
「私を、私を!」
「もっと私を!」
「もっともっと!」
というように。
※関連記事↓
『イライラの裏にある本心とは? 他の女性と親しくする彼氏への嫉妬を和らげる方法』
あなたの親御さん、褒めてくれました?
小さい頃、褒められた経験が少ない人は
自分も褒めベタになる傾向にあります。
上手な褒め方を
知らないのかもしれません。
その人のココロの中に今もいる、
当時褒められずに寂しい思いをした
ちっちゃな子どもが、
嫉妬して褒めさせないのかもしれません。
※関連記事↓
『彼氏が褒めてくれない! 自分で自分に自信をつける風呂トレ3STEP』
それ以上でもそれ以下でもなく。
少なくとも今ココにいるあなたは、
あなた以上でもあなた以下でも
ありません。
あなた以上の立派な大人物じゃ
ないけれど、あなたの足元にも
及ばない小者でもありません。
好きでもキライでも、
あなたはあなた。
この現実を受け入れましょうよ。
■ココロの法則■
ぼくらは誰かによって
「傷つけられる」のではなくて、
自ら仕掛けた地雷で「傷つく」。
「地雷の大きさ=傷つく度合い」は、
どれだけ自分のコトを嫌っているか
に比例する。
無自覚な心の声は
「ああやっぱりそうなんだ」。
あなたもだよ?
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ぼくらは誰もが、誰かの問題を解決できる鍵を持っています。
あなただけが持っているその鍵は、世界中の誰かの問題を解決するためのもの。
あなたがその価値を認めないとしても、それは必ず誰かの役に立ちます。
だから、あなたをみくびらないで。
投影
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■ココロの法則■
ぼくらが見ている世界は全て、ぼくら自身の意識をスクリーンに映し出した映画みたいなもの。
たとえば誰かが嫌いなら、自分の中におんなじ要素があって、その部分が大嫌いってコト。
つまり、自分が大嫌いってコト。
なんで繰り返しちゃうんだろう? って思うなら
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人間が同じ行動を繰り返してしまう場合、そこには意味があるみたい。
たとえ全く自覚がなくても、そこに意味があると信じ込んでいるから繰り返すわけで。
自分でその理由がわからないなら、深層心理が信じ込んでいることが原因って考えてもいいかもね。
あなた、それが大切な人に接する態度ですか?
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今からあなたが死ぬその最期の一瞬まで、ずーっとあなたに寄り添ってくれるのは、世界でただ一人、あなただけです。
そんな大切な人を、嫌ったり憎んだりバカにしたりしたら、あまりにもかわいそうじゃないですか?
そんなことするの、ひとでなしですよ。
誰も得しないのに。
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感心したからほめてくれた相手に、「いえいえとんでもない私なんて…」なんて言ってしまったこと、ありませんか?
そんな風にあなたが謙遜という名の「美徳」を積めば、相手のその想いは受け取り拒否されたのと同じ。
さらに、自分の価値を下げるようなネガティブな言霊で、あなたのセルフイメージはボロボロです。
誰も得しないのに、それでもまだ、謙遜とかいうその美徳を積みますか?
拒絶されるのが怖い! 恥ずかしがり屋が素直な気持ちを伝えるコツ
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Shy / Tom Edgington
照れ隠しで本心と違うことを言ってしまったコト、あなたにもありますよね?
実はぼく、かなりの照れ屋で「なんであんなこと言っちゃったんだろ」って思ったこと、結構あるんですよ。
まー言っちゃったものはしょうがないから後悔はゼロですが(笑)
たぶん、そんなぼくらのレッスンは、素直な気持ちを伝えるコトですね。
ぼくにはずっと、相手に素直な気持ちを伝えたら呆れられたり軽蔑されたりするんじゃないかって怖れがあったように思います。
でも、これまでの人生で相手に素直な気持ちを伝えたことで、拒絶されたりバカにされたりしたことなんて、一度もありませんでした。
そこでおかしなことになるのは、素直さを100%出し切っていなくて、ちょっとカッコつけたり斜に構えたりしたときだけだったんですね。
もしあなたが100%素直な気持ちを伝えて、拒絶したりバカにしたりする人がいたとしたら、そんなヤツとはとっとと縁を切っちゃえばいいのです。
そんな1%未満のレアなヤツのために、99%の人とのよりよい関係を得るチャンスを失うなんてもったいない。
だから、照れ屋のあなた、ぼくと一緒に、勇気を出して素直になりませんか?
今回の「恋愛Jp」Q&Aでは、そのためのヒントをお話ししています。ぜひ最後までおつきあいくださいね。
Question=====
【相談者:20代男性】
ぼくは照れ屋で、「いいな」と思う子がいても恥ずかしくて素直に伝えることができません。
逆にきついツッコミを入れたりけなしたりしてしまい、時には傷つけてしまうこともあって、あとで自己嫌悪してへこんでしまいます。
素直に自分の気持ちを伝えられるようになるにはどうしたらいいでしょうか。
【相談者:20代男性】
ぼくは照れ屋で、「いいな」と思う子がいても恥ずかしくて素直に伝えることができません。
逆にきついツッコミを入れたりけなしたりしてしまい、時には傷つけてしまうこともあって、あとで自己嫌悪してへこんでしまいます。
素直に自分の気持ちを伝えられるようになるにはどうしたらいいでしょうか。
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日常の迷宮脱出ガイド、心理分析士の咲坂好宥です。
素直に気持ちを伝えるのが照れくさくてつい違うことを言ってしまうって、わかりますよ。
誰にでもそんな一面はあるのではないでしょうか。
とはいえ、相手に嫌な思いをさせてしまうとすると、そんなのんきなことも言っていられませんね。
そこで、“恥ずかしい”という感情との向き合い方を見直すことで、今までとは違う行動を取っていきましょう。
恥ずかしいという気持ちが起きる原因は幼少期にあった!
そもそも、“恥ずかしい”という気持ちはどこからやって来るのでしょうか。
あなたは、「いいな」と思う女性に恥ずかしくて素直な気持ちを伝えられないとき、他にどんな気持ちを感じていますか?
「相手が自分に興味がなかったら立ち直れない」
「バカにされたらどうしよう」
「なんだか負けた気がする」
「心を見透かされたような感じでイヤだな」
普段は恥ずかしさと一緒にある気持ちなんて、見向きもしないですよね。
でも、他に何の意味もなく恥ずかしさだけを感じることはありません。
社会学者の加藤諦三さんは著書『言いたいことが言えない人―「恥ずかしがり屋」の深層心理』の中で、恥ずかしがり屋の人は自分に自信がないから自分を取り繕うのだと説明しています。
加藤さんによると、その原因はつぎのようなことです。
『恥ずかしがり屋の人は、小さいころ、素直に褒められたことがない。相手を素直に「ステキ」と言いたくないような人ばかりに囲まれていた。(中略)
人は恋をする。もちろん恥ずかしがり屋の少年も恋をする。しかし、その自分の気持ちを相手に表現できない。
なぜか? それは拒絶されるのが怖いからである。また、どう話しかけていいかわからないからである』
小さいころ褒められた経験があまりなかったから、自分に自信がない。
だから、もし素直に好意を伝えることで拒絶されたら……と考えたら怖くてできなくなる、ということですね。
視点を変えられれば、恥ずかしがり屋はやめられる
では、小さいころに褒められた経験が少ない人は、これからも恥ずかしがり屋でい続けなければならないのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
「拒絶されるのではないか」という過度な不安を和らげて、受け入れられる喜びを感じられるようになれば、恥ずかしさよりもワクワク感でいっぱいになります。
ちょっとイメージしてみていただきたいのですが、同性の友達が改まって、「あなたのことが友達として大切だ」と好意を伝えてきたとしましょう。
友達は恥ずかしそうに、でも素直に気持ちを伝えてくれました。
その姿を見て、あなたはバカにしますか? 「いやームリ」と拒絶しますか? 自分が優位に立ったとほくそ笑みますか?
……そんなわけないですよね。うれしくて、なんだかココロがあったかくなるような気持ちになりますよね。
まあ、たまたまその人とウマが合わなくても(苦笑)、少なくとも嫌な気持ちにはならないのではないでしょうか。
これと同じことがあなたにも言えるのです。
異性に対する恋愛感情ということでちょっとシチュエーションは違いますが、基本的に相手が感じる気持ちは同じだと考えていいでしょう。
とはいえ、いろんなステップをすっ飛ばして、いきなり「付き合ってください!」と唐突なオファーをすれば拒絶される可能性は一気に高まります。
ものには順序があります。そこはステップ・バイ・ステップで進んで行くことを忘れずに。
続きはこちらから……。
さて、あなたはこんなコトを知りたいと思いませんか?
- ケンカになりにくいコミュニケーション術
- 悪い予感がよく当たるヒミツ
- やたら攻撃的な人への上手な接し方
- 人間って死んだらどうなっちゃう?
そんな疑問にお答えした音声ファイルを4本作りました!
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今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
咲坂好宥