タグ:痛み
うなだれてへこたれればいい
傷つけられるんじゃなくて、自分から傷ついているんだってば
モノよりコト、と関係あるかもないかも
恐怖はどこからやってくるのか
怖れって、
自分の外側からやってきて
脅かすように感じますが、
実際はぼくらの内面から
湧き上がって来る
防衛反応なんです。
だから、
怖れは過去に経験した痛みと
比例して大きくなります。
でも、
それはあくまで
過去の経験に基づいた
「判断」に過ぎないこと、
意識してみませんか?
*関連記事:『恋人に「もっともっと」愛情を求める心理から抜け出すアクション3つ』
自分の地雷だったということもあるし
その言葉に
あなたは傷つけられたのかな。
それとも傷ついたのかな。
この違いが「被害者でい続ける」か
「自分の感情の責任者になる」かの
分かれ道かも。
もし元々自分自身の心に仕掛けて
いた地雷が爆発したのなら、
また繰り返されるかもしれない
からね。
*関連記事:『ケンカ別れで暴言連発! 傷つけてしまった元カレへの後悔を消す方法』
小さな嘘の下の大きな痛み
あなたの身近な人、
どうでもいい小さな嘘を
繰り返したりしませんか?
もしそうだとしたら、
その小さな嘘の下に隠されているのは、
大きな痛みなのかもしれません。
たとえば、
自分の存在自体が害であり罪である、
と感じてしまっていたりとか。
※関連記事:『実は深いワケが!? その場しのぎのウソを繰り返す人の心理と対処法』
似ているけれど全然意味が違う違う言葉
傷つけられる。
傷つく。
この微妙な違い、意識していますか?
あなたが相手を「傷つけた」のか、
相手が「傷ついた」のか。
相手の地雷を踏んだのはあなただとして、埋めたのは誰?
ここに目を向けられると、
相手との距離が変わるかもしれません。
※関連記事:『傷つける? 傷つく? あなたの勘違いから抜け出すための2つの視点』
意志
忘れられない痛みたち
忘れなければいけないのに
今日もそれを背負って
足を引きずりながら
それでも前に進もうと
もう疲れたよ
もう
好きになった人を
選ぶんじゃなくて、
自分を好きになってくれる人を
選びたい…
痛みと喪失感に満ちたその想いは
自然だよ。
あなたの心が
そのステージにいたいのなら、
そこを味わい尽くせばいい。
準備ができたら、
別のステージに
行けばいいんだから。
別れということ
縦糸に喪失感、横糸に解放感
時が経つにつれ
痛みと
懐古と
浄化が
じんわり混ざり合って
私のつづれ織りができあがる
エリザベス・キューブラー・ロスの言葉
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あなたに与えられた成長のための機会です
成長こそ
地球というこの惑星に生きることの唯一の目的です
あなたが美しい庭に座っているだけで
銀の皿にのった豪華な食事を誰かが運んで来てくれるのだとしたら
あなたは成長しないでしょう
でも
もし病気だったり
どこかが痛かったり
喪失を体験したりしたときに
それに立ち向かえば
あなたは必ず成長するでしょう
痛みを
呪いとか罰としてではなく
とても特別な目的をもった贈り物として受け入れることが大切です
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プロセス
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その痛みが自分そのものだったと思い出し
痛みをそのまま引き受ける
いつの間にか
そんな痛みを感じる自分の
繊細さ
優しさ
愛情を思い知って
その痛みに
つまり自分自身に
愛しささえ覚える
そしてその痛みが
何かを気づかせるための
体を張ったアラームだったと知り
もっと自分を大切にしようという
強い決意と共にうなづく
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相違
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それを見て見ぬフリすることとは違う
自分の感情にフタをして
何も感じないようにしているだけなら
そこにある怒りや悲しみのような想いは
別の形で姿を現すかもしれない
その想いを否定せずに感じ切って
執着していたものに
「もう必要なくなったよ
ありがとう
さようなら」
そんな風に言えたなら
それが手放せたということなのかもしれない
つながり
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うまく行かないね
もしかしたら
目的ややり方がうまくないのかもしれない
あなたはもういっぱいいっぱいで
なんだか他の誰ともつながっていなくて
一人ぼっちで苦しいかもしれない
でもね
それは違うよ
あなたの周りに
あなたのことをちゃんと見ている人が
あなたのことを必要としている人が
必ずいるんだよ
あなたは一人ぼっちじゃない
あなたのその苦しみも
一人だけで背負う必要はないものかもしれない
誰かとシェアできるものかもしれない
そして
うまく行く目的ややり方が見つかるかもしれない
あなたが苦しんだ分だけ
あなたには誰かの痛みや苦しみがわかるはず
それをシェアできたなら
もうその瞬間に
あなたもその誰かも一人ぼっちじゃない