自分を受け入れる。

自分らしく」ってどんなだろう。自分の値段価値はわからないけれど、
ありのままの自分を受け入れるために。

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タグ:自立

3月14日

つらかった出来事を
「あいつのせいだ!」と恨んでいる限り、
あなたの人生はその人のコントロール下に
あるので、少なくとも自立できているとは
言えません。

自立というのは、
自活でも孤立でもないのです。

自立というのは
「自分の人生に責任を持てている状態」
です。



※関連記事:





2月28日

他人への過度な依存は、
何でも世話してもらえた
赤ちゃんの頃に対する
執着だったりします。


そのような依存の本質は、
自分の主張を聞き入れてもらい
手をつくしてもらうこと。


依存からの自立は、
自分の人生全般に
責任を持つようになるための
レッスンなのかもしれません。



※関連記事:『彼に嫌われるかも!? 恋人への過度な依存から抜け出す3ステップ』




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拒絶されるのが怖い! 恥ずかしがり屋が素直な気持ちを伝えるコツ
Shy / Tom Edgington



照れ隠しで本心と違うことを言ってしまったコト、あなたにもありますよね?

実はぼく、かなりの照れ屋で「なんであんなこと言っちゃったんだろ」って思ったこと、結構あるんですよ。

まー言っちゃったものはしょうがないから後悔はゼロですが(笑)

たぶん、そんなぼくらのレッスンは、素直な気持ちを伝えるコトですね。

ぼくにはずっと、相手に素直な気持ちを伝えたら呆れられたり軽蔑されたりするんじゃないかって怖れがあったように思います。

でも、これまでの人生で相手に素直な気持ちを伝えたことで、拒絶されたりバカにされたりしたことなんて、一度もありませんでした。

そこでおかしなことになるのは、素直さを100%出し切っていなくて、ちょっとカッコつけたり斜に構えたりしたときだけだったんですね。

もしあなたが100%素直な気持ちを伝えて、拒絶したりバカにしたりする人がいたとしたら、そんなヤツとはとっとと縁を切っちゃえばいいのです。

そんな1%未満のレアなヤツのために、99%の人とのよりよい関係を得るチャンスを失うなんてもったいない。

だから、照れ屋のあなた、ぼくと一緒に、勇気を出して素直になりませんか?

今回の「恋愛Jp」Q&Aでは、そのためのヒントをお話ししています。ぜひ最後までおつきあいくださいね。



Question=====
【相談者:20代男性】

ぼくは照れ屋で、「いいな」と思う子がいても恥ずかしくて素直に伝えることができません。

逆にきついツッコミを入れたりけなしたりしてしまい、時には傷つけてしまうこともあって、あとで自己嫌悪してへこんでしまいます。

素直に自分の気持ちを伝えられるようになるにはどうしたらいいでしょうか。
========



日常の迷宮脱出ガイド、心理分析士の咲坂好宥です。

素直に気持ちを伝えるのが照れくさくてつい違うことを言ってしまうって、わかりますよ。

誰にでもそんな一面はあるのではないでしょうか。

とはいえ、相手に嫌な思いをさせてしまうとすると、そんなのんきなことも言っていられませんね。

そこで、“恥ずかしい”という感情との向き合い方を見直すことで、今までとは違う行動を取っていきましょう。



恥ずかしいという気持ちが起きる原因は幼少期にあった!


そもそも、“恥ずかしい”という気持ちはどこからやって来るのでしょうか。

あなたは、「いいな」と思う女性に恥ずかしくて素直な気持ちを伝えられないとき、他にどんな気持ちを感じていますか?


「相手が自分に興味がなかったら立ち直れない」
「バカにされたらどうしよう」
「なんだか負けた気がする」
「心を見透かされたような感じでイヤだな」



普段は恥ずかしさと一緒にある気持ちなんて、見向きもしないですよね。

でも、他に何の意味もなく恥ずかしさだけを感じることはありません。

社会学者の加藤諦三さんは著書『言いたいことが言えない人―「恥ずかしがり屋」の深層心理』の中で、恥ずかしがり屋の人は自分に自信がないから自分を取り繕うのだと説明しています。




加藤さんによると、その原因はつぎのようなことです。


『恥ずかしがり屋の人は、小さいころ、素直に褒められたことがない。相手を素直に「ステキ」と言いたくないような人ばかりに囲まれていた。(中略)

人は恋をする。もちろん恥ずかしがり屋の少年も恋をする。しかし、その自分の気持ちを相手に表現できない。

なぜか? それは拒絶されるのが怖いからである。また、どう話しかけていいかわからないからである』



小さいころ褒められた経験があまりなかったから、自分に自信がない。

だから、もし素直に好意を伝えることで拒絶されたら……と考えたら怖くてできなくなる、ということですね。



視点を変えられれば、恥ずかしがり屋はやめられる


では、小さいころに褒められた経験が少ない人は、これからも恥ずかしがり屋でい続けなければならないのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

「拒絶されるのではないか」という過度な不安を和らげて、受け入れられる喜びを感じられるようになれば、恥ずかしさよりもワクワク感でいっぱいになります。

ちょっとイメージしてみていただきたいのですが、同性の友達が改まって、「あなたのことが友達として大切だ」と好意を伝えてきたとしましょう。

友達は恥ずかしそうに、でも素直に気持ちを伝えてくれました。

その姿を見て、あなたはバカにしますか? 「いやームリ」と拒絶しますか? 自分が優位に立ったとほくそ笑みますか?

……そんなわけないですよね。うれしくて、なんだかココロがあったかくなるような気持ちになりますよね。

まあ、たまたまその人とウマが合わなくても(苦笑)、少なくとも嫌な気持ちにはならないのではないでしょうか。

これと同じことがあなたにも言えるのです。

異性に対する恋愛感情ということでちょっとシチュエーションは違いますが、基本的に相手が感じる気持ちは同じだと考えていいでしょう。

とはいえ、いろんなステップをすっ飛ばして、いきなり「付き合ってください!」と唐突なオファーをすれば拒絶される可能性は一気に高まります。

ものには順序があります。そこはステップ・バイ・ステップで進んで行くことを忘れずに。

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今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

咲坂好宥





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他人の力を借りれば早いときはそうすればいいのに
ついつい自分でやることにこだわってしまうなら
それは中途半端な自立心

助けを求めればすむことなのに
「迷惑かけてしまう」とか
「申し訳ない」とか
そんな合言葉の元に
遠慮してしまう

でも
その人にしてみれば
「役に立てた」という喜びの方が大きいかもしれない
迷惑かどうかを決めるのはその人なわけで
頼む側の人じゃない

もしもそれがうまく行かなかったとして
相手が頼まれて迷惑だったかどうかは
頼む側次第のような気がする

「ごめんなさい」と言われれば
結局失敗させちゃって申し訳ないと
逆に罪悪感を感じさせてしまうかもしれないし
「ありがとう」と言われれば
少しだけ役に立てた喜びを感じられるかもしれない


「他人に任せられない」というのなら
それは相手を信頼していないということ
たしかに失敗するかもしれない
満足できる水準じゃないかもしれない
でもそれは
その人が精一杯やってくれたこと

相手が信頼できないというのは
自分自身を信頼していないから
それでは相手も自分もかわいそう

誰が正しいとか間違っているとか
誰が上手とか下手とか
それは本当に正確な情報かな
そこに思い込みや固定観念はないかな


助けが必要なときに
自分だけでなんとかしようとして
結局うまく行かないなら
誰かに助けを求めて
うまく行かない方がよっぽどいい

そこに挫折感や敗北感があったとしても
誰かとつながれた実感だけは
ゆるぎなく存在しているのだから

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一見「自立」しているようでも
本当に「自立」しているわけではなく
かつて感じたつらい感情をもう味わいたくないから
「それならもう誰にも頼らない!」と
怒っているだけだとしたら
人とのつながりが切れていて
自分を与えようという想いが欠けている

そんな自立なら
それは
かつてのつらかった感情を味わわないために
自分を守ってくれた「防衛反応」

でもそのままでは
つながりは切れたまま
つらかった感情を怖れずに
自分を与え続けて行こう
そんなことで
軽やかな自由を手に入れることが
できるかもしれないから

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自分がやらなくても
誰かが代わりにできることなら
その人にやってもらおう

ぼくはこれが苦手だから
よく色んなことを抱え込んでしまう
でもそれでは
ぼくは疲弊するばかり

助けてくれるその人のおかげで
ぼくの時間が確保できる
ぼくの体力も温存できる
なんてありがたいことでしょう

そして
ぼくの放つ「ありがとう」の言葉が
その人のココロを豊かにするかもしれない

ぼくも助けられ
その人も助けられるとは
なんてステキな循環

だから

自分がやらなくても
誰かが代わりにできることなら
その人にやってもらおう

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何をやってもうまくいかない時期や
うまくいっても長続きしない時期ってある
でもそれってあらかじめ
人生の脚本に描かれているんじゃないかな

そんなとき
何が何でも最初の計画通りやろうとするのも
自分の力でやり遂げようと頑張り続けるのも
きっと間違いじゃない

でも今のぼくにとっては
その脚本の意味は少し違うところにあるように感じる
それは
助けを求めようってこと

人とのつながりを思い出して
助けを求めて
ありがとうって言ってそれを受け取る
ぼくにとってうまくいかないときって
それをやるための課題なんじゃないかな

ずっとそれが苦手でひとりで頑張ってきたけれど
次にうまく行かないことが起きたら
そうしてみようと思うんだ
いや
ホントはいつもうまく行って欲しいけれど(笑)

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幼い頃
甘えることができずに育った
そのおかげで
自立的に生きることができる自分がいる

でも同時に
その頃の満たされない心
喪失感が
まだぼくのココロの奥深くにあるのかも

その帳尻合わせとして
悲しそうな顔や
不幸そうな顔をして
誰かの気を引いて
甘えたいのかもしれない
そんな依存心が
まだ潜んでいる気がする

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